「メルカリ」にハマる [メルカリ]

2017年にメルカリを始めて,最初に出品したデジタルビデオデッキがその日の内に売れて驚きましたが,その後も出すものがポンポン売れ出しました。最初の頃は,オモシロくて身の回りのもをポンポン出していました。


なかなか爽快なものです。だいぶ前のデータですが,メルカリで売れるものの約半数が出品から24時間以内のものだと聞いて納得しました。

そうすると,少し戦略が見えてきます。
単純に考えて,24時間で半数が売れて,売れ残ったものの半数も24時間で売れてと,等比数列的に考えますと,7日目には0.0078程で1%未満しか残っていないことになります。むろんこんな計算は成り立ちません。しかし,もしそうだとして,逆に考えれば,24時間以内に半数が売れているのに,7日間も売れてないものは,ほぼ売れる見込みが無い,と言っても良いでしょう。

一定期間経過後売れなければ,値下げなどして新たに検索に引っ掛けるなどの努力は必要でしょう。
毎日ちょぼちょぼ値下げしても,「いいね!」した人に通知が行きません。100円以上とか1割以上の値下げで通知が行くらしいので,当方の場合,出品から1週間経過後に売れなければ,1割値下げ,更に1週間経過後はそこから1割値下げとしてやってみました。割とコンスタントに売れた記憶があります。

値下げ関しては,その様に,かつては自らの工夫でやっていました。

ここ最近は,メルカリのシステムが閲覧状況などをチェックしながらアドバイスしてきます。AIを使ってやっているのでしょう。平均的にはそれに従えば良いと思いますが,趣味製品の場合,値段を下げすぎない方が売れることがあります。値下げしても売れなかったモノが,値段を上げた途端に売れた経験があります。

当然競合の激しい売れ筋の商品は1円でも安い方が売れやすいでしょう。しかし,趣味品は多少高くてもしっかりしたモノだとアピールできれば,「いいね!」が少なくても売れます。「いいね!」が何十ついたって,モノは1個です。そのくらいの意識でメルカリからのアドバイスを見ています。
現在のロゴ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ショッピング

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。